命を預かるということ。 [ロッキーのこと]
この週末はいろいろありました。
まず木曜日の夜に約3時間にわたる痙攣の繰り返し・・・。
鎮痛剤をいつもの倍いれても落ち着いたと思うとまた痙攣が続いて・・・。
そして、金曜日の夕方から夜にかけて下痢が4~5回・・・。
それだけならまだしも極めつけは鮮血の血便と肛門みたら
脱腸していてあと出血も・・・。
翌日病院へ連れて行き、大腸炎との事で注射と内注服もらって様子を診ることに
家に帰ってから1回少しだけ軟便があったのですが、その後は落ち着いて安心していたら、
日曜の早朝5時前にまたもや下痢そして今度は血尿も・・・。
また病院へ行きました。
脱腸したときもう内臓もかなり弱ってきてると思い
あまりに苦しそうに泣きわめき、悶えるのでもう十分がんばったからもう眠らせてあげて苦痛なく
天国へ行った方がせめてもの飼い主からのプレゼントと思い始め、
土曜病院へ飼い主はいけなかったので母にその安楽死も考えてると
書いた手紙を主治医に託しました。
土曜日は大腸が炎症起こしているので内服と注射で治りますと言われ
戻ってきたわけですが、日曜の朝の血尿みてやはりもうダメかも・・・。と思い、
今日病院で内臓が今どんな状態なのかいまの症状が改善するのか
もしくはもう無理なのかの確認も兼ねて採血をお願いしました。
無理なら安楽死も視野にその時は入れていました。
見えにくいですね・・・。すいません。
結論から言うと、
少し貧血気味と炎症反応の数値が上がっているものの、
腎臓や肝臓その他諸々等大きな異常はないとの事で、
今回の血尿も前日に大きな痙攣をおこすと出てくる可能性が
あるのでおそらくそうだろうと言うことで
ローちゃん無事?帰宅しました。
病院から帰ってきてからはおとなしく寝てくれています。
飼い主もばぁちゃんも介護疲れが出てるんだね。
だから安楽死を考えるようになったんだね。
でも体力落ちてやせてきても体の中はローちゃんがんばっているんだね。
本当にごめんね・・・。
動物(命)を飼うということはこういう事だと改めて勉強させられました。
ロッキーブログ見に来てくている方でそんな方はいらっしゃらないと
思いますが、たまたまこの記事拝見された方でペットの事を軽視(モノ扱い)
と考えられてる方もう一度飼われてるペットちゃんを見つめなおしてください。そして最後まで責任もって命大事にしてあげてください。安楽死考えていた私がいうのもなんですが・・・。
脱腸した写真も撮りたくないけど先生に見せるためカメラ撮りました。
汚れたお尻も何度も洗いました。痛みで泣き叫んで悶えるロッキーを早朝から
何度も看護しました。暴れて爪が飼い主の顔に何度も引っかかれて出血もしました。でも命預かるってそういう事なんだと改めて学習させられた飼い主です。
また今晩も夜泣きもするでしょう。でも本当の天使にさせなくてよかった。
本当にごめんね。
長文失礼しました。
お時間ありましたらぽちっとよろしくお願いします。
ペットランキング
まず木曜日の夜に約3時間にわたる痙攣の繰り返し・・・。
鎮痛剤をいつもの倍いれても落ち着いたと思うとまた痙攣が続いて・・・。
そして、金曜日の夕方から夜にかけて下痢が4~5回・・・。
それだけならまだしも極めつけは鮮血の血便と肛門みたら
脱腸していてあと出血も・・・。
翌日病院へ連れて行き、大腸炎との事で注射と内注服もらって様子を診ることに
家に帰ってから1回少しだけ軟便があったのですが、その後は落ち着いて安心していたら、
日曜の早朝5時前にまたもや下痢そして今度は血尿も・・・。
また病院へ行きました。
脱腸したときもう内臓もかなり弱ってきてると思い
あまりに苦しそうに泣きわめき、悶えるのでもう十分がんばったからもう眠らせてあげて苦痛なく
天国へ行った方がせめてもの飼い主からのプレゼントと思い始め、
土曜病院へ飼い主はいけなかったので母にその安楽死も考えてると
書いた手紙を主治医に託しました。
土曜日は大腸が炎症起こしているので内服と注射で治りますと言われ
戻ってきたわけですが、日曜の朝の血尿みてやはりもうダメかも・・・。と思い、
今日病院で内臓が今どんな状態なのかいまの症状が改善するのか
もしくはもう無理なのかの確認も兼ねて採血をお願いしました。
無理なら安楽死も視野にその時は入れていました。
見えにくいですね・・・。すいません。
結論から言うと、
少し貧血気味と炎症反応の数値が上がっているものの、
腎臓や肝臓その他諸々等大きな異常はないとの事で、
今回の血尿も前日に大きな痙攣をおこすと出てくる可能性が
あるのでおそらくそうだろうと言うことで
ローちゃん無事?帰宅しました。
病院から帰ってきてからはおとなしく寝てくれています。
飼い主もばぁちゃんも介護疲れが出てるんだね。
だから安楽死を考えるようになったんだね。
でも体力落ちてやせてきても体の中はローちゃんがんばっているんだね。
本当にごめんね・・・。
動物(命)を飼うということはこういう事だと改めて勉強させられました。
ロッキーブログ見に来てくている方でそんな方はいらっしゃらないと
思いますが、たまたまこの記事拝見された方でペットの事を軽視(モノ扱い)
と考えられてる方もう一度飼われてるペットちゃんを見つめなおしてください。そして最後まで責任もって命大事にしてあげてください。安楽死考えていた私がいうのもなんですが・・・。
脱腸した写真も撮りたくないけど先生に見せるためカメラ撮りました。
汚れたお尻も何度も洗いました。痛みで泣き叫んで悶えるロッキーを早朝から
何度も看護しました。暴れて爪が飼い主の顔に何度も引っかかれて出血もしました。でも命預かるってそういう事なんだと改めて学習させられた飼い主です。
また今晩も夜泣きもするでしょう。でも本当の天使にさせなくてよかった。
本当にごめんね。
長文失礼しました。
お時間ありましたらぽちっとよろしくお願いします。
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大きな異常がなくて良かったです。ロッキー君は、
ご家族の愛をわかっているから頑張れているんですね。
少しでも長く一緒にいられますように。
by フヂ (2023-01-29 23:37)
こんばんは。
心中お察し致します。
前にも書いたと思うんですが、私も愛犬の安楽死を主治医に相談したことがあります。リンパ腫で余命宣告を受けて、苦しむようだったらやってもらえるかと。
でもやっぱり出来なかった。口から泡を吹き、痙攣して苦しむ姿を見ても出来なかった。喜びを共にしたのに、苦しみから逃げるのは違うと思ったんです。泣きながら、一心同体だと言い聞かせて終の時を迎えました。
動物を飼うと、命を考えさせられますね。安楽死を否定はしませんが、いずれの場合も覚悟が必要になります。死を看取る覚悟、後悔しない覚悟、それぞれ厳しい覚悟です。
この記事で、動物への覚悟が伝わってくれれば、素敵ですね。
by 枝動 (2023-01-29 23:48)
うちの子は悪くなってから1か月半で虹の橋を渡りましたが、悪くなって入院していた時以外は毎日病院に行って皮下点滴をしてもらっていました。
しかし、終盤はほんとにこれがこの子にとって良い事なのか悩む日々でした。
結局亡くなる前日も点滴をしてもらったのですが、今もそれが良かったのか分からないです。
みいにゃんさんの葛藤とは状況が違うものの、その気持ちがわかる気がしたのでコメントしました。
by しのぴん (2023-01-30 00:09)
わが家の猫も癌になり安楽死を考え先生に云ったら、
痛いから苦しいから死にたいとは考えていない、
生きることだけ考えているmと反対されました。
結局、安楽死を考えてから1年ほどで、天国へ。
by 斗夢 (2023-01-30 05:11)
深いですね。
こちら、冷え込んでいます、今朝も。
by 夏炉冬扇 (2023-01-30 08:06)
大事な家族。日々葛藤しますよね
安楽死を否定は出来ないですが
命を預かるには「可愛い」だけではないという事を覚悟しなければ
いけないと思います辛い事も大変な事も日々あります
それでも愛しい愛しい我が子ですよね
みぃにゃんさん辛い事を書いてくださってありがとうございます
ロッキーくんは幸せですね
by ななママ (2023-01-30 08:44)
こんにちは!
拝見していて涙が止まりません・・・(:-;)
by Take-Zee (2023-01-30 09:39)
拝見しました。
お疲れさまでした。
そして、心中お察しいたします。
なんというか、家族の一員なんですよね、わんこって。なので、一日、一日を大事に過ごすことが何よりなんだ、と改めて感じました。ロッキー君は、みいにゃんさんご一家と暮らしてきて、とても幸せな犬生を送っていると思います。
月並みなコメントしか、言えなくて済みません。
by kgoto (2023-01-30 10:11)
最初に痙攣して苦しんだ時、じいちゃんが安楽死を口にしたそうですが、あの時安楽死させていたら、この1年はなかったのです。
今の状況で、かわいそうと思うお気持ちもわかりますが、犬には犬の生き死にがあります。それを人間が決めていいのか、は、わたしにはわかりません。
おそらく、この先、そんなに長くないかもしれないので、できる限りの医療を受けさせてあげて、自然にお空へ行けるように助けてあげるほうが、後で後悔しないのではないでしょうか。
by とし@黒猫 (2023-01-30 11:41)
私も歴代のにゃんを見送って来て 体調が芳しくなくなってくると
こちらも寝れなかったりずっとそばにいたりしていたので
最後に見送った時は卒業しようと決心しました。元気な時はその姿が
永遠にさえ感じますが 病むと自分のことのようにどうしたらいいか
自身の気持ちとの葛藤そして戦いになりますよね。
みぃにゃんさんが 何時もロッキー君のことを大切に思っている姿は
本当に大変だなと思います。そしてそのお気持ち痛いほど察します。
ロッキー君もきっと家族のことを大切に思って頑張っているのでしょうね。痛みが少しでも治まることをお祈りすることしかできないけれど みぃにゃんさんもご家族も どうかお身体ご無理ありませんように。☆彡
by ゆうのすけ (2023-01-30 11:51)
介護が長くなり症状が芳しくないと、もう楽にしてあげた方がよいと考えるのは当然でしょう。実行するか止めるか、飼い主の難しい判断。
長く一緒にいて深い愛情を持っているからこそ、熟考して選択した結果は、なんであれ、ペットにとって一番よい方法となるかと覚えます。
by 猫の友 メルティー (2023-01-30 14:13)
人も動物も一緒
でも 介護する事を考えると 並大抵な事ではありません
休まる日も無く 結局 人は 病院や施設にお願いするしかありません・・動物は 最後まで 家で・・色々な意見はあると思いますが
飼い主さん ご家族の方 良くやっておられです・脱帽
安楽死・・今後大きな課題ですね・・日本は認められませんけどね
苦しまずに が一番ですが・・・
by もーもー (2023-01-30 15:03)
そうだったんですね。安楽死の事考えても、こうしてまた看病されて本当に頭が下がる思いです。どうか頑張ってください祈っています。
by マリエ (2023-01-30 20:22)
Rは 大事な家族ですね。
私は 生きている人も動物もみな命は平等で尊いものだと思ってます。
読ませていただいてて 涙が止まらなくて ごめんなさい。
R どんな状態でも 大好きだよ。
近くにいたら 抱きしめたい
by ゆうみ (2023-01-30 20:27)
みいにゃんさんを始め、ご家族に感謝してますよね、ロッキーくん。
書き残すコメントが見つかりません・・・。
by achami (2023-01-30 22:11)
自分もかなり昔、犬や動物飼ってた事もありましたが
果たしてここまで大事にしてやれたか・・・
自問自答する事があります。
自分はロッキーくんとみいにゃんさんを
応援する事しかできませんが、ずっと応援してます。
by 萌田かずきち (2023-01-31 03:57)
苦しむなら・・・と考えてしまいます。みいにゃんさんの介護に頭が下がります。
by 溺愛猫的女人 (2023-01-31 12:21)
どんなに愛情たっぷり注いでも、すべての犬猫が
老衰で眠るように・・・と理想的な最期を迎える
事が出来るわけではありません。安楽死、わたし
も考えましたよキヨの時。目の前で苦しんでいて
もう治る見込みもない場合、どうしても頭によぎ
るのは仕方がない思います。それは介護放棄では
なくて「少しでも苦しまないように」と思う気持
ちなんだから。結局、安楽死を選択することはな
く、苦しんでシーツに爪が食い込んだ状態で死ん
だキヨ。これで正解だったのかなと今でも自問自
答しています。でも、「動物は苦しいから死なせ
て欲しいとは思っていない」とどこかで読んだ事
があるので、自然に任せてよかったんだと思うよ
うにしています。
by mio (2023-01-31 12:59)
動物と共に生きるという事は、己の人生を考えさせられることにも繋がるのだという事実を、僕もかつてWANを飼って知りました。
どの様な対応をなされようと、悔いの残らないことはないのだから、その時々で精一杯の遣るべき事をなさって下さい。
by 静謐な一日 (2023-01-31 13:41)
無事の御帰宅、本当によかった!!
by トモミ (2023-01-31 13:43)
木曜日に3時間もの痙攣、金曜日には脱腸、日曜日にも出血‥
それは‥とても辛くて大変でしたね。家族が看病するには判断にも困りますね。
内臓が衰えていて、苦痛を止めることが出来ないなら…と考えることはあると思います。
私もかって猫の晩年に病院で手を尽くした後で、あれでよかったのか、かえって長引かせたのではと考えもしました。
今回は内臓がそこまで悪化していないということなので、よかったです。
ロッキーくんは強いね、えらいね。本当に頑張ってくれてますね。
本当によくお世話してらして。
ロッキーくんを想うゆえのお気持ち、わかりますよ^^
by sana (2023-02-01 14:30)
こんにちは。
ロッキー君「・・・大きな異常はないとの事」は良かったです。
色々な考え方あり難題ですが・・・
家族なので、最後まで責任は果たしたいですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-02-01 16:54)
みぃにゃんさん、ロッキー君のことで追い詰められちゃったのですね。
先住犬三匹を看取りましたが、確かに長い看護状態になると飼い主は追い詰められます。
命のことを考えると仕方のないことだと思います。
どのような決断になったとしても、誰も攻めることはできないのです。
by sara-papa (2023-02-01 17:13)